交換したばかりのガラスも衝撃を加えれば割れる

g_067
私たちはどのような製品でも購入したばかりであれば、多少手荒く扱っても破損してしまうことはないと考えてしまいがちです。確かに古くなってしまった製品に比べると、新調した製品の方が老朽化していないということもあり、頑丈であるのは当然であると言えるでしょう。ですが老朽化していないからといって、どのようなダメージにでも対応できるかというとそうではないのも事実です。これはガラスにも同じことが言えますので、交換したばかりのガラスも衝撃を加えれば簡単に割れてしまうことになります。

例えば20年使用し続けたガラスを新しいものに交換したとしましょう。20年も経過しているガラスは目に見えなくても様々な傷や劣化が進んでいることもあり、当然ちょっとした衝撃でも壊れる可能性があります。そのため新しく交換したガラスの方が衝撃には強いのは確かです。かといって新しいガラスの方に野球のボールを思いっきり投げつけたり、体当たりをしてみたりすれば、ガラスの衝撃耐性を超えてしまうはずですのでおそらく簡単に割れてしまうことでしょう。これは誰が考えても当然の結果であると思います。

このように新しいガラスでも衝撃を加えれば割れてしまうわけですから、手荒には扱わないようにすることが大切です。特にガラスというもの自体が比較的デリケートな製品ですので、防護フィルムなどを貼り付けている一部の特殊なガラスでなければ、基本的には衝撃を加えないことは安全に末長くガラスを使用する上での必須条件になります。

新しいガラスに交換したからその強度を試してみたいとか、新しいのでどのような扱いをしても多少は大丈夫だろうという考えで手荒にガラスを扱うというのはできるだけ控えるようにしてください。むやみな衝撃を加えてしまうのはガラスをその場で破損させるリスクがあるだけではなく、永くガラスを使用する上での負の要素になってしまいますので、注意しておきましょう。