いざとなったら簡単に割って入れそうなうちの窓

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私の家は古い洋館のような佇まいで風情があると近所からも評判がいいです。古い洋館にありがちなはめ殺しのガラス窓というのも幾つかあります。手入れはきちんとしているので古臭いという感じはないのですが、窓枠が木製で古いガラスなので風が吹くとカタカタと音がします。はめ殺しの窓なので防犯には良さそうに見えるかもしれませんが、比較的大きめな窓ガラスで、そして古いためペアガラスなどでもなく結構簡単に割って入ってこれるのじゃないかと思えます。ただ簡単に割って入れるということは地震や火事などの時に簡単に割って出れるという点では良いのかもしれませんが、そうは言っても隙間風が入ってくるようでははめ殺しの窓の意味がありません。光熱費もバカにならないので今度窓ガラスを張り替えてもらう予定になっています。

もう今ではこのような木製のはめ殺しの窓というものはないそうで、同じような窓にするには特注品になってしまいます。

近所の評判の良い家なためあまり外観を変えたくないというのもあり出費は痛いですが仕方ありません。文化財などの建物の維持に費用がかかって大変という話が他人事のように感じませんでした。建物を維持するというのは大変なことなのですね。